スピードラーニングを毎日聞くようになってから3か月目に入りました。
1日20~30分と短い時間ではありますが、毎日コツコツ続けています。
リスニング力が伸びた!という実感はまだありませんが、英語を聞いたり、読んだりすることが苦にならなくなってきた感じがします。
わた子の目標は、英語でコミュニケーションがとれるようになることです。
スラスラ~ッとネイティブ並みに発音を求めるというよりは、相手の言っていることがわかり、自分の言いたいことが伝えられるようになること。
わた子の友人の中には同時通訳ができる人もいますが、そのような英語力を求めているわけではありません。
何とかお互いに通じ合えれば良いかなと思っています。
今回はスピードラーニング第3巻の学習記録をご紹介します。
わた子は毎日学習をした後にその日の短い学習記録をつけています。
少しでも向上しているものが見つかれば、モチベーションも上がりますよね。
その日の気づきなどをチャチャっとまとめた簡単な記録ですが、振り返りにはこれでも十分です。
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スピードラーニング第3巻|4月10日~4月18日までの学習記録
2020.04.10(金)
今日は眠気との戦い。
聞きながら何度も睡魔に襲われてしまった。
それでもセクション9~12をテキストを見ながら英語→日本語で聞くことができた。
”Would you like anything to drink?”(何かの飲み物はいかがですか?)
”Coffee,tea,or something else?”(コーヒーや紅茶か、それとも何かほかのものでも?)
”Coffee would be great.Thank you.”(ありがとうございます。コーヒーをいただけますか?)
このような会話はいろいろな場面で出てきそう。
覚えておきたいと思う。
2020.04.11(土)
今日はセクション1~4をテキストを見ながら英語→日本語で聞く。
すでに何回か聞いているので、話の内容はだいたい覚えたので、英語に集中して聞くようにした。
今回のフレーズの中で気になったのは次の1文。
”Did you send a copy to the Nagoya branch yet?”(名古屋支社に手紙のコピーを、送ってもらえましたか?)
”Did you~”の後に続く動詞は必ず原型。
中学生時代の英語を思い出した。
もう忘れかけているので、ちょっとでも思い出せてうれしかった。
2020.04.13(月)
今日はセクション5~8までをテキストを見ながら英語→日本語で聞く。
おもしろいな~と思ったのは、転職の面接。
日本ではあまり自分から初任給や福利厚生、ボーナスについて聞くことは少ないように思うのだけれども、英語圏ではガンガン聞きに行くのかなと思って・・・。
答える会社側もきっぱりしているというか、当たり前みたいな感じ。
また、会社側からは”So what do you think you can offer to our company?”(それで我が社にどんなことをしていただけますか?)と尋ねていた。
私は転職は3回したけれども、福祉関係の仕事だったので、質問内容がちょっと違っていた。
職種にもよるけれど、海外の文化のおもしろさを感じた。
2020.04.14(火)
今日はセクション9~12をテキストを見ながら英語→日本語で聞く。
繰り返し聞くことで少しずつ、英語が聞き取れるようになってくる感じがうれしい。
ただ、専門的なビジネス会話は正直わかりにくい。
先入観の問題なのかもしれないけれど、第3巻は今までの私の経歴と被るところが少ないので、少々理解できない部分もある。
まあ、ビジネス英語というよりは、さまざまな英語を聞くことができるという点では良いかなと思う。
2020.04.16(木)
昨日はスピードラーニングを聞けなかった。
今日はセクション1~3をテキストを見ながら英語→日本語で聞く。
今までは1日4セクションずつ聞いていたが、ここからは3セクションずつを2回繰り返しながら聞くことにしてみた。
それぞれのセクションはそれほど長くないので、2回繰り返し聞いてもそれほど時間の長さは感じない。
英会話の中には良く”Thank you”が出てくるように感じた。
ちょっとしたときに”Thank you”と言葉を添える感じ。
日本語での「ありがとう」とはちょっと違い、会話の流れで出てくるようだ。
ちょっとした気遣いという感じなのかも。
2020.04.18(土)
今日はセクション4~6をテキストを見ながら英語→日本語で聞く。
今日、気になったフレーズはこちら。
”When do you need them by?”(いつまでに必要でしょうか?)
これは上司にコピーを頼まれた秘書の質問。
その後も
”How many copies would you like?”(何部必要ですか?)
と続くのだけど、こういうことって日常の中にもあるかなと感じた。
いつまでにとかどのくらいという言葉のフレーズを覚えることで、より使えるようになると思う。
毎日続けたいけれど、できないときもある

基本的にスピードラーニングは朝、家族が起きてくる前の時間に聞いています。
ところがここのところ、早起きができなくなってきました。
持病の薬が変わり、眠気が続いているからです。
日中、スピードラーニングを聞けばよいのですが、家事や仕事をしているとなかなか聞けません。
今は、「できないときもある」と割り切るようにしています。
ただし、できないことを当たり前にするのではなく、できるように時間を作る工夫も必要。
今は、スピードラーニングを聞く時間を作ることが1日の目標の一つになっています。
英語ができるようになると、きっと今よりももっと世界が広がりますよね。
50歳からでも英語でコミュニケーションがとれるようになるのか、という大きな目標に向かって、これからも頑張っていきます。
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