右胸全摘手術の翌日の様子|初めて術後の胸を見ました

右胸全摘手術の翌日の様子 乳がん
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右胸全摘手術の翌朝は患部が痛くてたまらず、痛み止めの点滴から始まりました。でも、薬が効いてくると痛みもおさまりました。

その代わり、相変わらずの頭痛には悩まされました。少し熱も出ました。

発熱は、術後の体が戦っている証拠とのこと。思っていたよりも元気に過ごせて驚きました。

今回は、右胸全摘手術翌日の様子をお話ししますね。

この記事がこれから乳がんの治療を受ける方、治療中の方のお役に立てたらうれしいです。

手術翌日は痛み止めの点滴からスタート

点滴

2021年1月19日の早朝、胸の痛みで目が覚めました。少し我慢してみましたが、おさまる様子がありません。ナースコールで看護師さんに連絡し、痛み止めの点滴をしてもらいました。

点滴が効き始めるまでに15~20分くらいかかりますが、薬が効いてくれば痛みもなく、何となく右胸がぼわっとした感じ程度になりました。

頭痛もありつらかったのですが、痛み止めの点滴のおかげか少しずつ痛みが和らいでいきました。水分をしっかり摂らないとダメみたいです。手術前までに手元に水や飲み物は準備しておいた方がよいです。

声は相変わらず枯れていますが、のどの痛みや違和感はほとんどありませんでした。痛み止めの点滴が効き始めてから、また少しうとうとした状態でした。

koko
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やっぱり痛いものは痛いですね。

術後初めて右胸とご対面

医師

私の主治医は、早朝から回診に来てくれました。朝の6:30頃に「〇〇さん、いかがですか?」と声をかけてくれました。

患部の処置をするときに、初めて術後の胸を見ました。ティッシュエキスパンダーが入っているため、少しだけふくらみがありました。

「本当に胸がなくなったんだな」と思いましたが、ショックはありませんでした。たぶん200CCの生理食塩水がうっすらと胸をふくらみを作っていたからだと思います。もともとドライな性格も影響しているのかもしれません。

もっと動揺するかと思いましたが、主治医も淡々とした人なのでスッと受け入れやすかったです。その点には感謝しています。

koko
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性格にもよるのかもしれませんが、私はそれほどショックはありませんでした。

主治医からの説明を聞く

落ち込む女性

主治医は男性医師です。すごくクールな印象の医師で、説明も短い!

あれこれ聞こうと思っていても、「あ!正常です」「普通の反応です」という返答なので、聞くのも少し遠慮してしまいました。

主治医からは「これから少し熱が出るかもしれませんが、正常な反応です」「手術した側の腕はよく動かしてください」と説明がありました。むくみの予防になるそうです。痛みがなければ腕を少しずつ上げていく練習をするように指示されました。

すぐに動かして大丈夫なのか気になりましたが、医師が言うなら大丈夫なのだろうと思ったことを覚えています。

その後、看護師さんが来て検温や血圧、血中酸素濃度の測定をしました。微熱がありましたが、特にだるさは感じませんでした。

朝食はあまり食欲がありませんでしたが、体力を落とさないために頑張って食べました。朝ごはんは100g。お味噌汁や海苔の他、おかずが2品ついていました。

食後は持参した薬を看護師さんが持ってきてくれた痛み止め、胃薬を服用しました。

koko
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主治医は説明も端的。

聞こうと思っていることもすぐに「あ!大丈夫です」みたいな感じでした。

尿のカテーテルやフットポンプを外す

看護師

朝食後、少しゆっくり過ごした後に、尿のカテーテルとフットポンプが外されました。尿のカテーテルを抜くときは、少し痛かったです。

入れるときも違和感がありますが、すぐになじんでしまいます。抜いた後の方がじわじわと痛む感じでした。

トイレに行くと少し出血していました。生理用のナプキンも持っていたので、ナプキンを当てて様子を見ることにしました。

看護師さんからは以下の注意点の説明を受けました。

・形成手術で胸に異物が入っているため、その間はMRIが使えない

・ティッシュエキスパンダーが入っていることを伝えるカードとナトレル患者カードを受け取る

・ナトレル患者カードは、生理食塩水の注入容量を記録する用紙

・注入口を探すための磁石を受け取る

・形成受診日には、ナトレル患者カードと磁石を必ず持参すること

・MRI検査禁止カードは常に持っていること

koko
koko

注意点はしっかり聞いておいた方がよいです。

歩いて売店に行ってみた

レジかご

同じ日に入院した方は部分切除だったので、すぐに退院していきます。2泊3日とのことでした。みなさん、「何だかあっという間だったわね」と言いながら退院していきました。

私は全摘だったので、1週間の入院予定です。「〇〇さん、頑張ってね」と励ましの言葉をいただきました。

部分切除の方は放射線治療があるので、それはそれで大変だと思うのですが、優しい方が多かったです。

腕も少しずつ動かすようにしてみました。痛み止めが効いているので、それほど痛みはありません。

昼食も食欲はないものの、頑張って完食。

その後、1回の売店まで歩いてみました。意外と歩けるものです。じっとしているよりも少しずつでも動いた方がよいと、看護師さんも励ましてくれました。

でも、体力が落ちているので、売店から病室に帰ってきたときはくたくたでした・・・。すぐにベッドに横になると、うとうとしてしまいました。

koko
koko

予想以上に体力が落ちていました。

少し発熱!体が戦っている証拠

発熱した女性

その後、看護師さんが検温に来ました。そのときは、少し熱が上がっていました。37.8℃です。少し頭がぼーっとしています。

看護師さんは「体が戦っている証拠ですよ。大丈夫です」と教えてくれました。看護師さんが優しくもありながら、てきぱきとしているので、医師に聞きにくかったこともいろいろと聞くことができました。

夕方には熱もだんだん下がり始めました。頭もぼーっとした感じも覚めてきました。

腕を動かすと、少し痛みというか違和感があります。胸を触ってみると、まったく何の感覚もありません。

とても不思議な感じがしました。自分の体ではないような感じ。

夕食も頑張って食べました。だんだん元気が戻ってくる感覚がありました。

夜の検温時には、熱も37.0℃まで下がりました。浸出液も減ってきていると教えてもらいました。

声枯れはなかなか良くなりませんでしたが、それ以外はけっこう元気。人間の体の回復力ってすごいな!と実感しました。

術後翌日は痛みや発熱はありましたが、徐々に良くなっていると感じました。

koko
koko

人間の体ってすごい!と実感しました。

術後2日目の様子は、また今度お話ししますね。最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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