2021年1月18日に右胸全摘手術を受け、ホルモン療法を続けています。
関節痛や皮膚の乾燥、疲労感などの症状をよくしたいと思い、ビタミンB群のサプリメントを飲み始めました。
本当は主治医に確認してから飲むべきだったのかもしれませんが、相談しにくくて自己判断で飲むことに決めました。
少しずつですが、疲労感は落ち着いてきたように感じます。
このころは、集中力の低下もじわじわと感じていました。
在宅での仕事に集中できないのです。
花粉症の症状もあったからかもしれません。
食事があまり食べられない分、お菓子を食べてしまい、体重が増えてきてしまいました。
心療内科の薬も太りやすい傾向のものを服用していたため、体重には気をつけていたのですが・・・。
この記事がこれから乳がんの治療を受ける方、治療中の方のお役に立てることを願っています。
退院101日目|ビタミンB群のサプリを飲み始める
ノルバデックス服用75日目です。
退院してから、ずっと疲労感に悩んでいました。
体力も落ちていましたが、気力も低下しています。
何とかしたいと思い、自己判断でビタミンB群のサプリを飲み始めました。
サプリなのでどこまで効果が出るかわかりませんが、何もしないよりはいいかなぁと思い、飲むことにしました。
でも、主治医に確認しなかったので、本当に正しい選択なのかわかりません。
主治医に相談すればよいのですが、どうも相性が合わなくて、私が勝手に苦手意識を持ってしまいました。
相談してもあまり聞いてもらえないのでは・・・と考えて、自己判断でのサプリ服用。
あなたが主治医と良好な関係なら、サプリメントを摂るときは相談することをおすすめします。
退院102日目|集中力がない
ノルバデックス服用76日目です。
私は在宅で仕事をしています。
この時期は、ライターとアフィリエイトを行っていました。
ライターの仕事は、かなり減らしてもらっていました。
でも、集中力が足りません。
パソコンに向かう気力もなく、でも、いつまでもそのままにもしておけず、何とか頑張って書いていました。
そのためか、疲労感が半端なかったです。
ライターの仕事は嫌いではありませんが、集中力がないときに頑張ろうとしても力で出せません。
サプリメントの効果が少しでも早く出ることを願いながら、過ごしていました。
退院103日目|体は痛いけれど元気
ノルバデックス服用77日目です。
関節痛はありますが、久しぶりに気力はありました。
こういうときに家の片づけや仕事をこなしておくと、気持ちも楽になります。
ただ、トイレが近くて困りました。
ひっきりなしにトイレに行っている感じ。
でも、元気があったので、気になっていたいろいろなことがはかどりました。
こういう日が1日でも増えるとうれしいですよね。
次の日に疲れが残らないように気をつけないと・・・と思いながらも、久々の元気な状態を満喫しました。
退院104日目|薬の飲み忘れ
ノルバデックス服用78日目です。
この日は前日の睡眠薬が残っている感じで、フラフラでした。
前日に動きすぎたのも原因かもしれません。
いつも朝食後にノルバデックスや抗うつ剤などを飲むのですが、頭がぼーっとしていて飲み忘れました。
夕方に気づき、急いで飲みました。
いつも薬は1週間の薬ケースに分けています。
そうしないと、飲んだか飲んでいないかわからなくなるからです。
関節痛は続いています。
サプリのすぐに効果が出るとは期待していませんが、「早く効いてほしいなぁ」と思いました。
退院105日目|花粉症で耳鼻科に行く
ノルバデックス服用79日目です。
食欲がないのは相変わらずですが、お菓子なら少し食べられます。
そんな状態でお菓子をちょこちょこつまんでいたら、体重が増え始めてしまいました。
私の場合、心療内科の薬にも太りやすいものがあり、注意するように言われています。
それなのに・・・。
でも、だるくてウォーキングをする気にもなれません。
体中の関節も痛くて、ちょっと動くのも「いてて・・・」と思いながらです。
花粉症の症状がひどくなってきたので、何とか耳鼻科に行き、薬をもらってきました。
薬ばかりで大丈夫か不安になる
私は、ノルバデックス以外に心療内科でも複数の薬を処方されています。
花粉症の薬も加わり、「こんなに薬ばかり飲んで、大丈夫なのか?」と不安になりました。
耳鼻科の薬は、近所の薬局で処方してもらっています。
薬局で「こんなに飲んでも大丈夫ですか?」と聞いてみました。
薬剤師さんが「先生がきちんと薬を見て処方しているから、大丈夫」と言ってくれました。
わからないことは聞いてみるものだと改めて思いました。
このくらい気軽に乳腺外科の主治医とも話せればよいのですが、何となく苦手意識があり、相談できません。
慣れればいろいろ話せるようになるのでしょうか。
人間関係って難しいですね。
退院後106日目以降については、また今度お話ししますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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