お久しぶりです。いろいろあって大変でした…

生きるって大変! 日常生活
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なかなかブログの更新ができなかった理由。それは、疲労感で生きているだけで精いっぱいだったから。

ついでに右足も骨折しました。

10月は何とも苦い1か月でした。もう頭の中はごちゃごちゃだし、体はクタクタだし。

でも、11月に入ってからは少しずつ調子が戻ってきました。季節の変わり目の不調だったのかもしれません。

何だかお医者さんにばかり行っていた10月を振り返ってみたいと思います。

koko
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毎週どこかのクリニックに行っていた感じです。

心療内科にて

10月は2回心療内科の通院が入っていました。基本的に私の通院間隔は3週間に1回です。10月1日に心療内科の通院日だと10月25日にまた行かなければなりません。

パニック発作はほとんど起こらなくなりました。ときどき動悸がするときはありますが、過呼吸まで至らない点はよかったと感じています。

心療内科の医師も「ゆっくり過ごしてくださいね」「自分のペースで動けばOKですよ」と助言してくれました。

・面倒なことはやらない
・できないときは今はできないと言う
・家族に手伝ってもらう

こんなことを意識しながら過ごしました。すべてが思い通りにいくわけではありませんが、家族にも「頼めばサポートしてくれる気持ち」が芽生えたようです。

2回目の心療内科通院時は右足を骨折していたので、バスや電車が不安でしたが、何とかなりました。席を譲ってくださった人もいて、ありがたいと心から思いました。

強迫性障害や睡眠の乱れはまだありますが、以前に比べるとだいぶ落ち着いています。薬でコントロールできているのだと感じました。

私は薬の使用は肯定派なので、まずは薬の力で症状に対処し、少しずつ減薬していけばよいと思っています。

koko
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主治医も薬の分量を計算してくれます。
私の今の状態に合わせて、少しずつ薬の整理をしているところです。

耳鼻科にて

9月に右耳が中耳炎になりました。その後、中耳炎はよくなったのですが、今度は扁桃炎になりました。

「少しのどがイガイガする」と思っていましたが、耳鼻科の医師が「扁桃に膿がついているよ。痛くないの?」と教えてくれました。

扁桃の膿を取り除き、抗生物質で対処。さらに鼻炎も悪化していたので鼻炎の薬も飲むことになりました。

幸い、右耳の中耳炎は10日ほどでよくなり、聞こえの問題もありませんでした。左耳は相変わらず、音は聞こえるけれど何を言っているのかわからない状態。

たぶん、左耳は「治る状態ではないのだろうなぁ」と思っています。困るのががやがやしているところでの会話です。一生懸命聞くのですが、どうしても聞き取れないときもあります。

家族には話してあるので、右側から話しかけてもらうようにしていますが、他の人にまでそのお願いが届かず、「どうしたらいいのかなぁ?」と少し悩んでいます。

耳鼻科は10月は毎週のように通院していました。扁桃炎がなかなか治らなかったからです。

のどの痛みはありませんが、違和感と声枯れの症状がありました。熱も出ませんでした。

koko
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扁桃炎はけっこうしぶとかったです。

父のお墓参り

実家の家族と一緒に父のお墓参りに行きました。当日は実家の家族+私と夫の参加予定でしたが、夫はめまいのため自宅でお留守番。

あいにくの雨でしたが、父のお墓は建物内にあるので雨に濡れることはありません。久しぶりに母や弟たちと話したり、食事をしたり。

個人的には体調面に不安がありましたが、私や母が疲れないように弟たちが予定を立ててくれました。

弟たちの細やかな配慮には驚きです。私は長女でありながらも「何一つできていない…」という気持ちも感じました。

母の願いは私の病気がよくなること。特に心療内科には長く通っているので、「ほかの病気もあるのでは?」と思っている節があります。

そのため、母の前では元気そうにふるまってしまいます。いつまでもいい子ちゃんでいようとする自分自身にはイヤになりますが、きっと母が生きている間は変わらないだろうと思っています。

koko
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メンタルの病気は見た目わかりにくいので、なかなか理解してもらうことは難しいです。

9月20日右足骨折

9月20日の早朝、いつものように寝不足状態で起き、本を読んでいました。

正座の姿勢から立ち上がろうとしたときに、右足をひねってしまいました。「ねん挫しちゃったかも」と思いましたが、足首ではなく足の甲が腫れてきました。

保冷材で冷やしてみましたが腫れは引かず、痛くて歩けないほど。

家族も起きてきて食事を食べているときに、「足を捻挫したみたい」と腫れている箇所を見せました。

あまりにも痛みが続くので、整形外科へ行くことにしました。でも、痛くて歩けないので、自転車をそーっとこぎながら行きました。

でも、靴を履いた時点で足がズキズキ。自転車をこぐのも大変。駐輪場に入れるときは冷や汗が出ていました。

整形外科でレントゲンを撮ると、右足の小指側の甲の骨が折れていることがわかりました。

固定で右足首をがっつり固め、松葉杖の練習をして帰宅。自転車には乗れないので、後で家族に取りに行ってもらうことにしました。

家に帰るまでの時間、慣れない松葉杖と骨折の痛みに苦しみながら帰宅。

家族に「骨折してた」と話したら、家事の分担を夫と息子でチャチャッと決めてくれました。

何だか恥ずかしい骨折の原因ですが、家族のありがたさを実感しました。

koko
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人生2度目の骨折です。
1回目の骨折も「何それ?」と言われるような原因で手の骨を折りました。

まとめ

いろいろなところが痛かったり、不調だったりした10月。パソコンに向かうのも正直気持ちがのらず、最低限の仕事だけしました。

家事は自宅で仕事をしている夫が主にやってくれます。洗濯物の干し方が上達していたことにびっくり。

息子も食料品の買い出しなどしてくれます。

まだ松葉杖のお世話になっていますが、食事を作ることや洗い物は私でもできるので、家族で少しずつ分担しています。

骨折のほうは、あと2週間くらいで大丈夫になりそうなので、悪化しないように慎重に動いています。

9月下旬に首の左側にポコッとしたふくらみがあることに気づきました。10月も膨らんだまま。

押しても痛くありませんが、乳がんで血管侵襲やリンパ管侵襲があるので、転移だったら怖いな…と思っています。

11月に乳外の受診があるので、そのときに医師に聞いてみようと思います。

koko
koko

生きるのって大変!と思う10月でした。

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