kokoのプロフィール|乳がんやパニック障害・強迫性障害、感音性難聴でも大丈夫!だと思いたい

kokoのプロフィール
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2020年の9月に右胸に違和感を感じました。乳首がかゆくなり、生理前でもないのに胸が張っていました。お風呂のときに鏡の前で腕を上げてみると、右胸が引きつっていました。

気になったので、2020年10月に乳がん検診を受けました。超音波での検査をしてもらったところ、再検査に引っかかりました。

でも、そのときの医師の説明では、「乳腺症じゃないかなぁ」という感じでした。説明があっさりしすぎていてあまり納得できなかったので、すぐに精密検査を申し込みました。

乳腺外科で診ていただいたとき、医師から「細胞の検査もしますね」と言われました。その結果、悪性腫瘍とわかりました。

その後の検査では、ステージ2-B。腫瘍が大きいため、全摘手術しか選択肢はありませんでした。

でも、乳がんとわかってスッキリしたのが本音です。悲しいとかショックはなく、すごく冷静に受け止めている自分に驚きました。

家族のほうが悲しんでいて、「何だか申し訳ないな…」と思ったことを覚えています。

このブログでは、乳がんの治療やパニック障害・強迫性障害、感音性難聴の治療を受けながらでも何とか過ごせる日常を発信していこうと考えています。

今、乳がんの告知を受けて悲しい方もいるかもしれません。治療で大変な思いをしている方もいると思います。

でも、私たちには、小さな喜びや笑顔になれる瞬間も残っているのではないでしょうか?

このブログで心が休まる方がいたらうれしいです。同じ悩みを持つ人の交流の場になれたらうれしいです。

乳がんだけでなく、パニック障害・強迫性障害で苦しい方も立ち寄れるブログになれたらうれしいです。

私は、乳がんやパニック障害・強迫性障害、感音性難聴とは、一生つき合うつもりで生きています。

苦しいときは誰かにそっと話してみましょう。同じ病気や苦しみを抱えている人なら、きっと寄り添えあえると信じています。

 

 

 

 

 

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